なぜ、サビないのか!? 
— 万全のサビ対策 —

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サビとは

鉄の原材料である鉄鉱石はもともと安定した酸化物で、そこから酸素を取り出して鉄を作っています。鉄は水に触れると化学反応を起こし、再び酸素を取り込んでもとの酸化物に戻ろうとします。この現象がサビです。つまり、鉄は素地を水や空気に触れさせない限り酸化しないため、表面をすべて覆ってしまえばサビることはありません。

表面を完全に強固に覆う
溶融亜鉛メッキ処理

屋外製品のメッキ処理に対して弊社では、440℃~460℃の液体亜鉛槽の中に製品全体を頭から完全に入れ込み、パイプの中や飾りの細部まで覆える溶融亜鉛メッキ処理を施しています。『JIS H8641』に準じた標準で80μmの厚さの皮膜で覆われており、更にその上から外部用塗料、アクリル塗装、ウレタン塗装などで二重にコーティングしています。環境条件によって異なりますが、耐用年数は下表の通りとされています。 (※ただし塗装やその下の亜鉛メッキまで到達するような深い傷をつけ、素地が露出した状態になった場合は酸化が起こります。)

| 使用環境別亜鉛腐食速度(『JIS H8641』より) |

ばく露試験地域 平均腐食速度 耐用年数
都市工業地帯 8.0g/㎡・年 62年
田園地域 4.4g/㎡・年 113年
海岸地域 19.6g/㎡・年 25年

1.上記の数値は、社団法人日本溶融亜鉛鍍金協会による10年間(1992年~2002年)の大気ばく露試験結果から計算。 2.[ばく露地]都市工業地帯:横浜市鶴見区、田園地帯:奈良県桜井市桜町倉橋、海岸地帯:沖縄県中頭郡中城村。 3.耐用年数は亜鉛付着量550g/㎡の場合であって、メッキ皮膜の90%が消耗するまでの期間を計算。

弊社製品のサビ発生報告データ

弊社の過去10年間において、溶融亜鉛メッキ処理を施した場合の外部製品のサビ発生報告件数は以下の通りです。納品後にお客様の諸事情等によりメッキを削って溶接したり、切断を行ったりした場合にのみ若干の報告が見受けられます。(この場合は保証の対象にはなりません。)

| 過去10年間のサビ発生報告件数 | 2006年~2016年
取扱説明書に沿った正規の使用において 0件
納品後にお客様個人で改造を行った場合(※保証の対象にはなりません) 4件

上記のデータは溶融亜鉛メッキ処理を施した場合においてであり、メッキや塗装をしていない商品についてはサビが発生します。

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